Hey!Say!JUMPという天使達。

私にとってのアイドル

 

 

3歳の秋、私は母に誘拐されました。

 

 

丁度七五三の手前だったと思います。祖母の家で幸せに暮らしていた私を、母は誰にも言わずに連れ去ったのです。

 

ここから私の地獄がはじまりました。

 

毎日母に殴るわ、蹴るわ、鞭で打たれる暴力を浴びせられ、マトモな食事も貰えません。

「飲まなければ殺す。」と包丁を突きつけられながら嘔吐物を飲まされた事も何度もあります。

包丁で刺され、首を絞められ、殺されかけた数は数え切れません。

何より辛かったのは「お前なんて産まなければよかった、謝罪しろ」と言われ、土下座で何時間もの間 「生まれてきてすみませんでした。」と言わされるのが辛かった。

(おかげで大人になってになっても自己肯定感が低いです。)

 

母は私の存在を憎んでいました。

周囲の友達は誕生日になると、お家でお祝いされて、キラキラ綺麗なケーキと素敵なプレゼントを貰って幸せそうなのに、 私の誕生日はいつも食事抜きで、生まれてきたことを罵られいつも以上に暴力を振るわれる日で嫌いでしたし、未だに嫌いです。

その後いつしか私の誕生日は母の記憶から無くなったため死にかけることはなくなりましたが。

 

初めて自殺未遂を起こしたのは小学二年生だったと思います。

狭くて古い2LDKのマンションは家ではなく私にとっては監獄でしかありませんでした。

 

それに加えてカルト宗教に盲信していた母のお陰で学生時代はせっかく友達が出来ても離れていくの繰り返しでずっと孤独。

助けの求め方も甘え方も誰も教えてくれませんでしたし、苦しみから解放されたいあまり、母を殺すか、自分が死ぬかしかない。とばかり考えていました。

 

 

ですが、

 

ある日ひょんな事から学校に虐待がバレ、私は児童相談所で生活を送る事となりました。

 

そうです「母になる」のこうくんがいた場所です

\(^^)/ワーイ

 

治安が悪いところに住んでいたのも関係して、私のいた児相は少年院一歩手前といったアウトローな雰囲気で常に監視のいる囚人のような生活を送っていましたが、私は幸せでした。

 

だってこんなに安全を確約された空間なんて刑務所かここぐらいしかありませんもの!

 

しかし、その頃には立派にひねくれていて、虐待を見て見ぬふりをして助けてくれなかった大人達への不信感と嫌悪感、母があれほどまで金をかけて縋っていた神は私の事なんて助けてくれやしなかったし、あれだけ呪った母は今ものうのうと生きてると思うと、神や仏を一切信じなくなり、大層可愛げのないガキになっていました。

拒食症もこの頃からですね。

私の根底の人格である、人間嫌いの引きこもりはこの時期に生まれたんだと思います。(現在はネガティブな人格の上に喧嘩っ早いポジティブな人格があぐらをかいて居座っております。)

 

そんな幸せで安心した生活は続きません、いつかは児童相談所を出なければならないのです、

今度は追い出されるように私は祖母とおば夫婦の家で生活を送ることに...

幼少期の記憶がほとんど無いに加え、母親が散々呪い罵詈雑言を吐いていた相手と暮らすというのは中々難しいものでしたが、祖母が守ってくれましたし、おば夫婦も優しくしてくれました。

 

 

そして新天地で不安な私が出会ったのが、 当時ごくせんに出ていた髙木雄也くんです。 (´(ェ)`)

テレビで見た瞬間、カッコイイ!と一目惚れ、なだれ込むようにオール担になり、 録画したJUMPちゃんの番組を延々と齧り付くように拝んでいました。

 

慣れない土地で寂しい私を慰めてくれる王子様がJUMPちゃんだったんです。

 

母親が家に乗り込んできたり、母のいる宗教の人間から脅迫まがいの手紙が来たり、中々大変でしたが、JUMPちゃんを支えに生きてきました。 大好きだった祖母がいたのも大きかったと思います。

 

そうして新しい生活にも慣れ、3年ほどたった頃、

 

祖母が脳溢血で倒れました。

 

障害が残り、祖母の介護が必要になってから、 またも私の生活は変わってしまってしまいました。 一家の大黒柱だった祖母が倒れて以来、家で可愛がられていた私の立場は居候扱いとなり、学業と家事、祖母の介護、幼い従兄妹たちの世話に追われ、ジャニヲタどころでは無くなってしまいました。

(ごめんよJUMPちゃん(´∵`))

 

優しくしてくれていたおば夫婦に毎日のように(あんな母親の子供だから駄目なんだ)(母親にそっくり!)といびられるのが辛かったですし、何より、血の繋がりだけで誰よりも憎い人間と同一視されるのが苦痛で仕方がありませんでした。

もう私には家族はいないんだ。

と言い聞かせ、おば夫婦の嫌味にもなんとか耐えました。

 

 

 

祖母は強い女性でした。

 

私のアイデンティティを作った人だと思います。 香水の付け方や、ハイヒールでの歩き方、綺麗になるための方法を教えてくれたのは祖母です。

私は祖母が大好きでしたし、

今も私の憧れの女性です。

小さな頃から私の唯一の家族であり、味方だった祖母が後遺症により、認知症になってしまうと、いままで祖母にヘコヘコしていたおば夫婦が我が物顔で祖母に怒り散らすようになりました、

あれだけ強くてかっこよかった祖母の弱っていく姿を見るのが辛くて、大学入学と共に私は家を出ました。

 

逃げたんです、嫌な現実全てから。

 

弱音なんて一度も吐いたことの無い祖母の 「孫の前で怒られるのは辛いなぁ。」 の一言で全てが耐えられなくなったのもあると思います。

 

逃げ出したところで母親に宗教入信を迫られ、騙されそうになったり、大学に母が迷惑電話をかけまくり嫌がらせを受けるわ、学費や奨学金を盗まれたりと散々でしたが...。

 

数年たち、一人暮らしにも慣れ、働くようになると、今度は職を無くした母が金をたかってくるようになりました。

いくら着信拒否しても未だに番号を変えて昼夜問わず鬼のように電話がかかってきます。

電話に出ると、

「お前は私の面倒を見るために生まれたんだ。」 と怒鳴られ、血の繋がりが呪いのように私を縛り付けてきます。

おかげさまで不眠、過眠症を患うようになりました。

 

私が幸せになろうとすると、母が邪魔をする。

 

そんな事を本気で信じてました。 幸せになるのが怖かったんです。 苦しむくらいなら幸せになれなくて良いと思ってました。

守ってくれる人なんていないし、 一生ひとりぼっちかもしれない。 と将来への漠然とした不安が襲いかかり、心身ともに疲れ切って、消えてしまいたかった頃、 テレビで伊野尾ちゃんを見ました。

 

「あれ?Hey!Say!JUMPの伊野尾くん?こんな雰囲気だったっけ?」

 

最初はこんな感想でした、まだギリギリ伊野尾革命が起きる前だったと思います。

(あ〜、JUMPちゃん懐かしいな。昔好きだったな。) ぐらいの気持ちで伊野尾ちゃんを何気なくと見ていたはずが、いつの間にか心を奪われていました。そしてまた髙木くんの時と同じように、JUMPちゃんにのめり込み、オール担となり、

昨年のFantastic Timeのあの美しいフォーメーションダンスを見て、

 

完全に惚れました。私の負けです。

 

「もう私はこの子達に一生を捧げる。」 と胸に誓いましたね。

 

そこからモノクロだった私の人生はキラキラと9色に輝くようになりました。

 

母親から愛されなかった私は上手に人を愛せません。基礎がわからないんです。恋愛ではいつも相手を傷つけて失敗ばかり、誰かを愛することはもう諦めていました。

 

ですが、JUMPちゃんは違います。

どんな愛し方をしても全て受け入れてくれる。

どんな愛も認めてくれます。

 

だってそれがアイドルの『お仕事』だから。

 

私に無償の愛を注ぐことの幸せを教えてくれたのは家族でも、先生でも、恋人でも、友人でも無い、JUMPちゃんです。

 

 

人は心の拠り所に宗教を選ぶことがあります。

それは人間が弱い生き物だから。

その事については全く悪い事だとは思いません。むしろ上手に生きていくための知恵だと思います。

 

ですが、私は神も仏も信じていません。宗教を嫌悪しています。母親のようになりたくないという恐怖心からだと思います。

 

でも私も弱い人間です。いつも自分から覗く母親の影に怯えて、何かに縋りたい、救われたい、許されたいと常々思っている。 そんな私に嫌悪感も罪悪感も感じさせずに「心の拠り所」 となってくれたのはJUMPちゃんです。

 

私にとってJUMPちゃんは偶像であり、崇拝対象です。

彼らが居なくても私は生きていけるけれど、彼らは私のすべてなんです。

幼い頃、誰も私のことを助けてくれなかったけれど、

私に這い上がる力をくれたのも、

私を救ってくれたのも、

私の地獄を終わらせてくれたのもJUMPちゃんです。

 

誰も愛せないひとりぼっちの惨めな女が、

 

「元々美しいエースが美容に力を入れてるんだから、私も頑張らなきゃ!」

 

「大ちゃんだって食事制限してダイエット頑張ってるんたがら、私もやらなきゃ!」

 

「綺麗なJUMPちゃんのお目汚しをしない見目になろう!」

 

とアクティブになりました。ネガティブで引きこもりがちだった生活がガラリと変わって、自分に似合うメイクを探求するようになり、美容に力を入れ、ダイエットに励み、笑顔になることが増え、友人にも「幸せそうだね。」と言われることが多くなりました。

 

誰かを愛することで、少しずつ自分のことを愛せるようになり、許せるようになったんです。

 

 

JUMPちゃん様様STY🌹\(^o^)/

 

 

最後に、 皆さんにとってのアイドルとは、ジャニーズとは何ですか?

キラキラと輝く彼らは、白馬に乗った王子様、女性の永遠の恋人、日々の癒し...etc、 と人によって様々な顔をもってると思います。

 

私にとってJUMPちゃんとは天使です。

本当の意味で。

 

 

是非これからもみなさんと楽しくJUMPちゃんを愛でさせてください。

 

JUMPちゃん本当にありがとう。

 

 

 

母とは未だにたたかっています。家族として壊れてはいけない部分まであの人は壊してしまったので、もう家族に戻ることは無いです。

でも、認めることは出来なくても許すことは出来ます。

 

JUMPちゃんが私のことを許してくれたように 。

 

少しでも早く過去を清算できるように頑張ります。

 

とりあえず、

 

9月の横アリ首を洗って待ってろよ!!

 

JUMPちゃんに会わなきゃ私の夏は始まらねえ!(秋ですけどね)

 

 

 

今日は私がJUMPちゃんを好きになったなれそめを私の今までの人生と共に吐き出したくてブログを書きました。 長文乱文ごめんなさい。

最後まで読んでくだり、ありがとうございました!